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LAVENHAM MORE VARIATION at well-made by MAIDENS SHOP

11月の頭にJohnstonsのモアバリエーションをさせて頂いたり別注のCorgiが入荷したりと、英国の古き良きブランドの世界観に酔いしれている最中、12月に入ってすぐにまたクラシックな英国のブランドの代表格とも言えるブランドのイベントを開催致します。

【LAVENHAM MORE VARIATION at well-made by MAIDENS SHOP】
会期：12月1日(木)～12月5日(月)
時間：11:00～20:00
場所：well-made by MAIDENS SHOP
東京都千代田区有楽町１丁目１２Ｆ

＊各モデルの在庫には限りがございます。在庫状況は店舗までお問い合わせくださいませ。

お問合せ先：well-made by MAIDENS SHOP/03-6812-7180/well-made@maiden.jp

今回も商品のご紹介の前によりブランドの良さを深く知っていただたく為に歴史や生産背景などをご紹介致します。

ラベンハムは1969年にイギリス、サフォーク州のラベンハムという美しい小さな村で誕生しました。
創立者はエリザベス女王に仕えていた女官でしたが、ある日女王が乗っている馬のブランケットをナイロン・キルティング製にしたら保温性、耐久性が格段に上がるのではと思いつきホースブランケットを作成致します。
次第にこのブランケットを馬とお揃いで着用したいという人が溢れ、1972年にナイロン・キルティングのジャケットが発表され 1978年にはラベンハムを象徴する、ダイヤモンドキルトを使用したキルティングジャケットが発表されました。
その人気は勿論イギリスのみに納まることなく、 1982年には、フランスやイタリアでも高品質でスタイリッシュなデザインが評価され、1993年に日本に初出店することになりました。
2003年にサフォーク州サドバリーに新工場を設立し、ここで生地の生産から縫製まで100％自社生産で作られています。
途中で何度も検品を重ね、クリアした高品質なものだけが世に出回ることができます。
また、すべて自社工場で生産しているので、いろいろな方の要望に応えることができ、ダイヤモンドキルトだけでなく様々な模様のキルトを作れることもこのブランドが愛され続けている秘訣なのではないでしょうか。

この度ディレクターが変わった事でカントリー感の面影を残しつつ洗練されたモダンさが新たなラベンハムの良さを感じさせます。
また、モアバリエーションという事で普段では展開していないキルティングをお目にかかれる貴重な機会です。

自店でお取り扱いを初めて4シーズン目となります。
ラベンハムこそトレンドに流されず一着は持っておきたい定番ではないでしょうか。
一生の共にお召しになれるキルティングを是非この機会にご覧頂けたらと思います。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

well-made by MAIDENS SHOP 小山

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TEL / 03-6812-7180
MAIL / well-made@maiden.jp