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New Brand “GABRIELA COLL GARMENTS”

少しずつ秋を感じる空模様になって参りましたね。
日中はまだまだ暑いですが朝晩はひんやりとした気温を感じられる今日この頃。
皆さん秋冬に向けて衣替えの準備は進んでますか。
当店では続々と秋冬物の商品が入荷のラッシュを迎えております。

入荷がピークを迎える中
今期注目度No.1の商品のご紹介。

それが、GABRIELA COLL GARMENTS(ガブリエラコールガーメンツ)。

姉妹店のMAIDENS SHOPとMAIDENS SHOP WOMANでは展開がありましたが
well-madeでは今季初めてのお取り扱いとなります。
先ずは肝心な商品説明から。

GABRIELA COLL GARMENTS(ガブリエラコールガーメンツ)

女性デザイナー、ガブリエラ・コールによるスペインを拠点とするブランド。
シーズンごとの区分けに縛られない“シリーズ”をコレクションとして展開。
着こなしや価値観を重視した彼女のコレクションは、メンズピース、ウィメンズピース、バッグ、アクセサリー、フットウェアで構成されている。
“シリーズ”は仮想の物を具現化したものであり、展開するピースに決まりなども設けていない。
中には永続的に、また繰り返し展開されるピースも登場する。
スペインと地中海という2つのカルチャーバックグラウンドを持つデザイナー、ガブリエラ・コールの原点を着想源に、飾り気のないシンプルさやクラシカルな表現を、ファブリックの個性と関連付けたデザインを提案。ミニマルながらも、強い個性を感じられるユニークなウエアを仕立てている。
また、南部地方本来のカルチャーのように、夏や冬といったイメージにとらわれないクリエーションを展開。
レイヤードすることで服と共に歳を重ねていくイメージで、普遍的なワードローブを追求する。
アイテムは、ガブリエラコールガーメンツのスタジオや、ローカルの工場で手作業にて生産。
生産工程を大事にした、職人気質が感じられる物作りを行っている。

元々はレディースからスタートしたブランド。
系列店のMAIDENS SHOPがメンズのサイズで別注をかけた事がキッカケでメンズラインも生まれました。素材への拘りはもちろん、生産はバルセロナのアトリエやスペイン国内のローカルの工場でハンドメイドで仕立てているとのこと。
なので、少量のロットでしか生産が出来ないのです。
ストイックなまでに拘り尽くされたGABRIELA COLL GARMENTS(ガブリエラコールガーメンツ)。
その中でも当店ではコートをお選びさせて頂きました。

NO.65 OVERSIZED DOUBLE BREASTED COAT
Col:Beige,Black
Size:0,2
Price:220,000-(in tax)

1924年創業イタリアの老舗高級生地メーカー”Loro Piana”のファブリックを使ったコート。
ダブルの仕様で首元まで隠れるハイネックのお作り。
保温性の高さはもちろん、色から滲み出る上品さ。
これは袖を通さずにはいられません。

このヒラっとするドレープ感。
SUPER 150’s というかなり細い糸を使用する事でこの綺麗なドレープが生まれます。
それがロロ・ピアーナというから更なる雰囲気が生まれるかと。
167cmの女性スタッフが0を着用しております。

色違いでブラックもございます。
168㎝の男性スタッフが2を着用しております。
着丈も長く纏うだけで存在感が出ます。
このカラーは自店だとかなり人気で既に何点か旅立っております。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

NO.65 OVERSIZED DOUBLE BREASTED COAT RAINSYSTEM COTTON
Col:Beige,Black
Size:0,2
Price:170,500-(in tax)

同じデザインでLIMONTA(リモンタ)社の素材を用いたレインシステムのコートもご用意。
リモンタ社は、イタリア北部ロンバルディア州にある創業１２０年を超える老舗生地メーカーです。
様々なハイブランドでもここの生地を採用している老舗生地。
雨の日でも使えてシワになりにくい実用性が兼ね備えられた一着。

168cmのスタッフがサイズ2を着用。
オーバーサイズながら重さも無く軽快にお召し頂けるかと。

ブラックも良いですね。
この素材感であれば春秋でお使い頂きやすくインナーを着込めば真冬でも活躍して頂けます。
画像ではデニムを合わせておりますがビジネスでもお使い頂けるかと。
個人的には極太のトラウザーで合わせて欲しい一着です。
167cmの女性スタッフが0を着用しております。