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SAINT JAMES recommend item

MEN&WOMENS |

皆様、こんにちは。
前回のブログでもご紹介させて頂いた
SAINT JAMES モアバリエーションの
オススメの商品をいくつかご紹介させて頂きます。
SAINT JAMESだとボーダーのイメージが非常に強いかもしれませんが
無地も非常に万能で使いやすくオススメです。
そこで、今回は無地に特化してご紹介させて頂きます。


まず一つ目はこちら。
OUESSANT UA
Color:HAMAC
size:T1/T3/T4
Price:10,800YEN(EX-TAX)
※T4 SOLD
カラー名はHAMAC
実際の目でご覧頂くと濃い目のベージュと言ったところでしょうか。
9月に入りまだまだ残暑が続いておりますがこちらのカラーであれば
今みたいな端境期の時期でも色々なお洋服に溶け込みやすいカラーだと思います。
また、ベージュは視覚的に「安心感」や「落ち着く」といった効果があるそうです。
SAINT JAMESならではの色合いがまたどこか大人らしく魅力を感じます。

続いてはこちらです。
OUESSANT UA
Color:TAUPE
size:T1/T3/T4
Price:10,800YEN(EX-TAX)
こちらのカラーに関しては茶色がかったグレーで絶妙なお色味になります。(曖昧な表現ですみません・・・)
一つ目でご紹介させて頂いたHAMACよりも濃いカラーで少しモダンな印象になります。
SAINT JAMESは洗って着てを繰り返すと少しずつ色が褪せていき経年変化を感じる事が出来るアイテムです。
特にこのTAUPEも愛用頂くうちに少しずつ褪せていった様もより雰囲気を醸し出してくれるカラーだと思います。
他のブランドにはない唯一無二のカラーなのでこの時期メインでお召し頂けて気分も上がる一着ですね。

私自身もSAINT JAMESのOUESSANTを愛用しておりますが
シーズンレスで使えて尚且つ時代に左右されない定番の代表格だと思います。
年齢関係なしにいつまでも持っていたい大事なアイテムです。

SAINT JAMESをお持ちでない方は是非この機会に永遠の定番をいかがでしょうか?
又、お持ちの方もバリエーションを沢山ご用意しておりますので新しいカラーや
お持ちでないモデルはいかがでしょうか?

是非店頭にてご覧くださいませ。
心よりご来店お待ちしております。


Saint james
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。
その町の名を冠したセントジェームス社は、
今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、
当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、
地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、
地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、
実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、
伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれています。

kaneko

well-made by MAIDENS SHOP
TEL / 03-6812-7180
MAIL / well-made@maiden.jp

2020/09/07

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