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WYTHE ”MUSTANG LEATHER JACKET”

MEN&WOMENS |

20AWに産声を上げたWYTHE。
まだデビュー4年と比較的に新しいブランドではありますが、新しさというよりノスタルジックで古き良きアメリカを再現しています。
田舎に帰った時の安心感に近いような気持ちにさせてくれる。懐古趣味な我々のツボしっかりとおさえてくれる稀有なブランドです。
そんなWYTHEから今シーズンの気合の一着が入荷致しました。

【WYTHE(ワイス)】 

マイルスデイビスが着ていたあのオックスフォードシャツ、ジェームズディーンが着ていたパールスナップのデニムシャツ、そしてポールニューマンが着ていたあのスウェット。憧れの彼らが着ていたあの服。

WYTHEは、失われたアメリカに思いを馳せる夢物語。世代から世代へ受け継がれる、真のアメリカです。

NYに拠点を置く、デザイナーのピーターミドルトン氏は、ラルフローレンの生地開発に携わっていた生地のスペシャリスト。WYTHEのコレクションに使われる生地のほとんどは彼がデザイン・開発しているもので、これらの生地はWYTHEでのみ使用が許されています。

MUSTANG LEATHER JACKET / ¥198,000-(Included tax)
Col : YELLOW
Size : L

牛革を使ったレザージャケット。何といっても両袖からバックヨークに沿って施されているフリンジが印象的。
こちらは何年も前からWYTHEのオフィスに掛かっている30年代の古いレザージャケットを元に作成したものです。
そのジャケットは長い年月が経っている為、何か所もひび割れており使い古されています。しかしその革は信じられないほど柔らかく上質なものでした。
更に両脇下にはパネルが縫い付けられおり、恐らく当時の所有者がと可動域を増やすためもしくは体型の問題でアレンジしたのだと思います。
クレセントポケット(スマイルポケット)も正に当時のデザインの要素です。
そのすべての要素を気に入ったWYTHEは元の所有者に敬意を表し、忠実に再現しています。

実際にこのジャケットに袖を通して、意外にも最初からしなやかで、牛革なのでもちろん重厚感はありますが一日着ていても疲れない重さだと思います。
いくら再現度は高くても、当時のレザージャケットの重量まで再現されていたら、リアルクローズとは程遠くなってしまうので、ありがたい。

スタイリングもここまで振り切っているデザインなら寧ろ妄想が膨らみます。
517等のフレアデニムで直球に70’sなスタイリングも〇
個人的にはデザイナーズ物と合わせるくらいがファッションに振れるかな、、、なんて思ったりもします。
ある意味挑戦的な洋服を是非個性的なコーディネートを組んで頂けたら幸いです。

是非、店頭でお試し下さい。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

well-made by MAIDENS SHOP 小山

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2024/10/26

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